【合否を分ける!?】高校入試前日の過ごし方

① 学習・生活習慣サポート系

いよいよ高校入試が本格化してきますね!
「保護者の方々、本当に、本当に、本当にお疲れ様です!」
この時期は出願登録などの手続きも増え、知らず知らずのうちにストレスがかかっていると思います。
今回は入試前日のお子様との関わりについて、20年以上高校入試に携わっている私が毎年保護者に確認させていただいている【入試前日の保護者の関わり方】について書かせていただきます!

このブログを通じて、保護者の方々のお役に立てれば、これほどうれしいことはありません。
「一緒に受験を乗り越えましょう!」


結論:入試前日は「頑張らない」ことが、いちばんの準備

入試前日は、新しいことは一切やらず、生活リズムと心身の状態を整える日です。
この1日を穏やかに過ごせるかどうかで、本番の集中力と安定感が大きく変わります


手順① 午前中|「いつも通り」で脳を安心させる

  • 起床時間は普段通り
  • 朝食も食べ慣れたもの
  • ご飯・パン+味噌汁・スープなど消化の良いもの
  • 勉強は使い慣れた問題集での復習のみで十分。
  • ノート・まとめ・間違え直しの確認のみ
  • 新しい問題・新教材はNG
  • 試験会場の確認
  • 集合時間
  • 交通手段・乗り換え
  • 混雑しやすい時間帯

👉 午前中は「頭を動かす」より不安を消す時間です。


手順② 昼〜夕方|「できている感覚」を積み上げる

  • 昼食後は軽く体を動かす
  • 散歩
  • ストレッチ
  • 午後の勉強は要点確認のみ
  • 暗記カード
  • まとめノート
  • おすすめワーク
  • 「ここまでできたこと」を声に出す
    • 苦手を克服した単元
    • 模試で点が伸びた教科
  • 夕方以降は完全に勉強終了

👉 前日は「勉強量」より自己肯定感が大事です。


手順③ 夜|「眠れる体」を作るのが最優先

◆おすすめの夕食

  • 鍋・うどん・おかゆなど胃に優しいもの
  • 魚・野菜で軽く栄養補給
  • 脂っこいもの・カフェインは避ける

  • スマホは就寝1時間前にオフ
  • 8時間以上の睡眠を確保

👉 前日は「1問正解する」より「1時間長く寝る」方が価値があります。
 緊張で寝れず、余計に焦ることを防止するため、
「身体を横にして、目をつむっているだけで十分脳や身体の疲れはとれるらしいよ!」
と寝る前に一声かけてあげるとGood!


手順④ 前夜の準備とメンタルケア

◆持ち物チェック
前夜に完了し、子どもが嫌がらなければ、保護者と一緒にチェックをすると安心です!
忘れ物防止のため、カバンに入れた後は触らない

  • 受験票(持参物などは受験票などに記載していることが多いです。)
  • 筆記用具
  • 時計
  • 水筒
  • 昼食

◆保護者の心がけ
👉心配しすぎて過剰に子どもに反応してしまうことは避けるべきです。
 子どもに余計なプレッシャーをかけないよう、励すぎないことが、最大のサポートです。
 【入試前日のおすすめの声かけ例】
「ここまでよく頑張ったね」
「あとはいつも通りで大丈夫」
「緊張はして当たり前。緊張してるなって思ったらゆっくり深呼吸を3回」
など一言だけで十分です。


サンプル|入試前日の1日モデル

時間帯内容
7:00起床・朝食
8:00軽い復習
9:00会場・交通確認
10:00散歩・休憩
12:00昼食
13:00要点チェック
15:00勉強終了
16:00リラックスタイム
18:00夕食
20:00入浴・持ち物確認
21:30就寝

補足:前日にやってはいけないこと

  • ❌ 新しい問題集を開く
  • ❌ 夜遅くまでの詰め込み
  • ❌ 不安をあおる声かけ
  • ❌ スマホをダラダラ見る

前日は「努力を増やす日」ではなく、
努力を信じて手放す日です。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
こんな感じで、毎週木曜日9時に投稿を続けていっています。
次週は
「広島県公立高校入試 2026年度【理科】の出題傾向と大予想
をお届けしますので、楽しみに待っていてください。

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